2017年12月5日火曜日

認知対策(2017.12)

認知症で年間15,000人が行方不明になるという。

この中には認知症だけではなく

行方不明になりたい人もいるだろう。

この数字は年々増えていくだろう。

10年後には25,000人。

20年後には35,000人。

認知症対策として

ズボン


ワイシャツ


シャツ
パンツまで


住所、名前、電話番号を縫いつけている。

探す手間を省くのならば縫いつければいい。

この名前を貼る方法は、

刺繍、アイロンの貼り付け、テプラ、これくらいだろう。

まず刺繍ミシン、これは30万円程度する。

スーパー、百貨店を回ってみたが高いので却下。

ミシン屋も刺繍ミシンをこんなに高く売っているようでは

あかんな。

次に布の裏に糊をつけアイロンで接着する物が売ってある。

買ってきてやったが洗濯をすればはがれる。

もっといいものを作らんかいな、なにが技術大国や。

最後にテプラで打ってミシンで縫う。

これが今現在、日本の国で安く手軽にできる最良の方法。

出来れば刺繍でやりたいが、高すぎるからだめだ。

もちろん探してほしくない本人、

探してほしくない家族はその必要はない。

家外放出を待てばいい。

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