地球に恐竜がいたときのお話です。
当時の一日は現在の24時間と違って21時間でした。
一日が短い。
地球の一周4万kmを
24時間で回ると周囲速度は1666km、
21時間で回ると周囲速度は1904km。
地球の回転が速かった。
回転が速いということは遠心力は大きかった。
遠心力が大きいということは重力は小さい。
重力が小さいから動物は巨大化した。
だから恐竜が存在した。
これが約2億年前。
なぜ回転が遅くなったかの原因は
地球の内部がドロドロに溶けた状態であるという証拠。
内部のどろどろと外皮の近くの固いところとの摩擦で
回転が遅くなってきている。
このままいくと14億年すると地球の回転は止まり
太陽側は灼熱、反対側は氷河。
そのあわさいめで細々と生きていくことになる。
もしその時に人間が生きていたとしたら
重力が大きいものだから
外郭昆虫のようになり背の高さは5cm。
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