人を育てる(2016.8)
人を育てることは大層なエネルギーが必要です。
今日(こんにち)人を育てようという人は少ない。
また人に育てられようという人も少ない。
うざいから。
人を育てる人がいない、人に育てられようという人もいない。
こうなると外部の人間を入れるしかない。
だけどまず人は新しい環境に飛び込むことに
躊躇(ちゅうちょ)し、給料をまず気にする。
いくらでもいいですわと相手に投げる人は少ない。
こうして企業は常に人手不足で進んでいき、
人は日夜薄給で愚痴りながら進んでいく。
こんなもんよ。
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