2016年8月27日土曜日

耐用年数(2016.8)

全国の水道管が腐食で、その対応が全く追いついていない。

配管の耐用年数は40年。

いまだに本管から敷地に入る昔の鉛管を取り換えている程度。

本管が破れれば多大な被害が出る。

追いつかない原因は資金不足。

今後水道料金は上がっていくな。

それでも追いつかん。

本管を取替えをするには道路を通行止めにして

掘り返して工事をやらないといけない。

膨大な予算が要る。

水道屋も高齢化で人数が足らん。

同じことが原発にも言える。

配管の耐用年数は40年。

20年から40年の間に配管は紙のようにサクサクになる。

配管屋でも20年以上の配管を触るのは覚悟が要る。

修繕はうまくつながらない。

原発はいつ爆発するかわからない、これが怖い。

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