手順書(2016.8)
手順書を作りそのとおり作業をすれば事故は起こらない。
真剣にこれを考えている人はまさかいないだろう。
一番いいのは【あ・うん】の呼吸。
あ・うんで仕事をこなすには全員がプロでないと無理。
全員がプロでないから手順書が巾をきかす。
ではセミプロが手順書を書いて勉強になり
知識として吸収しているのか。
実態は【書いているだけ】【とにかく提出しているだけ】。
では提出された上位は【なんか来たな】
【ハンコを押し⇒PDFをとり⇒送り返す】
仕事が増えるなやれやれ。
中身はあまり見ない。
上位の上位は【よし、よし、良くやってくれている】
自分がやらないから、作るものの努力は関係ない。
頭で考えたら一夜で家は建つ。
これで進んでいく先に待っているものはなにか。
書類屋さん。
書類に追われて追われて勉強する時間がない。
技術集団ではなくなる。
会社の解体に繋がる。
これを簡単に言うと年寄りの保身のために
若者を潰すと言う。
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