2014年2月20日木曜日

好景気とは(2014.2)

景気とはなにか、

好景気とはなんでしょうか。
 
買いたいものがたいがい買える、 
 
自分のしたいことが自由に出来るお金がある、 
 
仕事はいくらでもある。
 
好景気とはこのような状態ですね。 
 
景気はお金のぶん取り合いですから、
 
国単位で考えると先進国は景気が悪く、後進国は景気がいい。 
 
違いはなにかと言えば、
 
後進国は貧乏で給料が安い。 
 
給料が安いとは世界との比較で考えればと言うことであって、 
 
後進国の人は、満足して生活するだけの給料はあるということです。 
 
貧乏というキーワードとガムシャラに働くぞというキーワードがなければ
 
好景気には会わないということになります。 
 
じゃあ日本がこの先、好景気になるのは無理やん。 
 
そうです無理なんです。
 
政治が悪いのではなくて、経済の仕組み的に無理だということです。 
 
原因は世界のパイの限界にある。
 
資源もパイの限界、購買量もパイの限界。
 
いわゆる、ねずみ講が限界に来たとおなじなんです。
 
これは日本が貧乏になるか、 
 
誰も真似のできない画期的な製品が作り出せるまで変わりません。 
 
その間、政治は何をしてんねん、
 
今度は○○党にやらせてって投票にいくというような
 
無駄なことを繰り返しながら日を過ごすだけを続けて、
 
世を呪いながら死ぬ。 
 
これが日本人に残された唯一の道になります。 
 
ただひとつだけ逃れる手はありますが、
 
それはナイショ、、、、、

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