電力会社は原発をなんとかして再稼働しようとしていますが世間が許さない。
若狭にある原発に何かあれば関電は東電の二の舞。
本当は東電の原発問題がなければ、
ぼちぼち電気料金に原発解体の費用を上乗せしてと、
考えていたのができなくなり、
再稼働もままならず解体もままならずお荷物になってしまいました。
政治家と役人と電力会社がつるんで、
国民がわからないまま解体までもっていこうとしていた目論見が、
実際解体が近づいてくると巨額の費用に驚いているといったところでしょうか。
原発は企業が運営するには手に余るシロモノでした。
若狭にある原発群は何かあれば30キロ圏内で京都、滋賀が避難、
風向きにより季節によっては京都、丹後、滋賀は住めない。
基準変更で電力会社はもういい商売ではなくなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿