2012年3月22日木曜日

耐震計算(2012.3)

耐震計算とは、

地震が起こった時に機器が倒れないように

アンカーの引抜き強度、せん断強度を計算し

アンカーの太さ、本数を決める計算。

建物の階数、設置する階によって1G(じー)、1.5G、2Gの耐震強度が決まっている。

機器の固定ボルトの数は大概4本、

4本だからアンカーも4本だと思っている人がほとんどだが、これは間違い。

耐震強度により8本打つこともあり、10本打つこともある。

99%の現場で間違っていると思う。だぁ~

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