使用済み携帯電話の回収キャンペーンで、
約56万7000台を回収されました。
貴金属やレアメタル(希少金属)が含まれていることから、
未回収の携帯電話は「都市鉱山」と呼ばれており、
回収した携帯電話から
金22キロ(約7000万円相当)、銀79キロ、銅5670キロ、
パラジウム2キロ、すべて再利用します。
未回収携帯電話は国内に2億台。
まだ国内に金7760キロ(約247億円)、銀27863キロ、
銅2000トン、パラジウム705キロの資源が眠っていることです。
たったそれだけか。
キャンペーンの対費用効果で見るとおそらく
広告、宣伝のキャンペーンの費用は回収した
資源費用を上回っていますね。
電話の内容を知られないように棒状のものを携帯電話に刺して
破壊しましたというのをもっとすすめて、
シュレッダーのような機械で目の前でばらばらにする
くらいのことにしないとこの回収は進まないでしょうね。
国に電話会社に不信感があるわけです。
買うときは高い、回収はただっていうのも
なんか変ですね、鉱山なんですから、、、、、
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