2010年3月2日火曜日

対処療法(2010.1)

自殺対策強化月間が始まりました。街頭キャンペーンを実施。

年間3万人を超える自殺者は年度末の3月が最も多く、

自殺者の約4割が40~60代男性です。

不眠がうつ病の兆候とされています。

テレビCMも放映され、雇用、社会保障などの施策を

しっかりやっていくという事ですが、根本治療ではないですね。

要は将来に希望がないこと、これが原因です。

対処療法をいくらやっても減りません。

懸命に仕事をしてきてふと気づくと歳を取っている、

体が動かない、することもない、テレビも見飽きた、

ノイローゼ、死ぬっていうことです。

自殺をするって事が政府の責任であるとすること自体が間違い。

ほとんどは個人の問題です。

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