年金2,000万円不足問題がずっと話題から消えない。
実際自分がいくらもらえるか、
把握(はあく)している人は少ない。
実態は
国民年金
①年間給付額の平均は62.4万円⇒月あたりの金額は5万2,000円。
厚生年金
②年間給付額の平均は149万6,000円⇒月あたりの金額は12万4,600円。
男の厚生年金に限定(給料が高い)
③年間給付額の平均は191万8,000円⇒月あたりの金額は15万9,800円。
①は1人4,000万円貯めておかないと生活は無理。
②は月5万円足らないというのは実感です。1人2,000万円貯めておかないと生活は無理。
③はなんとかいけそうです。
③であってもいろいろ条件がありそうです。
持ち家でなければならない。
家の補修、壊れた電化製品、タイヤのパンクは自分で直す。
野菜は自給、できれば食料は自給できるようにしておく。
贅沢はしない、最低限で質素に生きる。
大家族で生きる。
老後悠々自適になる条件。
1.③+やる気で生きる+質素に生きる+何事も自分でする+文句を言わない。
2.死ぬまで働く。
3.年金のない外国でみるとなんにもできないが、大家族で生きているから死なないで飯だけは食える。大家族で生きると死なない。
1~3のどれか。
結構、むつかしいやん。
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