浸透圧(しんとうあつ)、
半透膜を挟(はさ)んで液面の高さが同じ、
溶媒のみの純溶媒と溶液がある時、
純溶媒から溶液へ溶媒が浸透するが、
溶液側に圧を加えると浸透が阻止される。
この圧を溶液の浸透圧という。
溶媒、溶液からしてよくわかりませんね。
具体的に。
半透膜を挟んで
片方に海水をもう片方に水を入れておくと
水が海水側に入って行き27気圧差まで水が入る。
27気圧差とは言葉を変えれば
水と海水の高さの差が270mになるまで
水が海水側に入り込む。
淡水側の意思で海水側に行く。
逆に海水側に50気圧をかけて
海水の中の淡水を取り出せる。
水のない外国で実際に飲み水に使われている。
浸透圧を利用して浸透圧発電が次世代の発電方法として
もう少しすればみんなの目に入ってくるだろう。
原発に変わる新しい発電としてとってかわるだろう。
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