2019年9月17日火曜日

浸透圧(2019.9)

浸透圧(しんとうあつ)、

半透膜を挟(はさ)んで液面の高さが同じ、

溶媒のみの純溶媒と溶液がある時、

純溶媒から溶液へ溶媒が浸透するが、

溶液側に圧を加えると浸透が阻止される。

この圧を溶液の浸透圧という。

溶媒、溶液からしてよくわかりませんね。

具体的に。

半透膜を挟んで

片方に海水をもう片方に水を入れておくと

水が海水側に入って行き27気圧差まで水が入る。

27気圧差とは言葉を変えれば

水と海水の高さの差が270mになるまで

水が海水側に入り込む。

淡水側の意思で海水側に行く。

逆に海水側に50気圧をかけて

海水の中の淡水を取り出せる。

水のない外国で実際に飲み水に使われている。

浸透圧を利用して浸透圧発電が次世代の発電方法として

もう少しすればみんなの目に入ってくるだろう。

原発に変わる新しい発電としてとってかわるだろう。

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