日本の良い所は【寛容】にあった。
現代は不寛容に大きく舵を切った。
芸能人の不倫に対して徹底的に攻撃する、
二度と復活は無い。
追い抜き車線をトロトロ走り結果、
怒りを買いモデルガンで打つ。
打った方が悪いのか走路をふさいだ方が悪いのか
よくわからないが。
屋外であるがタバコを吸う、それが許せない。
不寛容は経済的にはマイナスの現象、
結果税金が高くなるところに結びつくことは
誰も考えない。
不寛容、心がせまく、人の言動を受け入れないこと。
他の罪や欠点などをきびしくとがめだてすること。
自分に関係のないことにも積極的に発信し他人を攻撃する。
現象としてはこんなところ。
では、人間はどういうときに不寛容になるか。
生きていくのにぎりぎりの給料、失職した、
失恋した、失敗した、逃げられた、、、、、
良い立場の人間を自分の境遇以下に貶(おとし)めて
スカッとしたい。
小さなことから始まる。
日本が伸び盛りではなく急降下状態が
不寛容の原因でしょう。
この不寛容の結果、行う行動が虐め(いじめ)。
不寛容渦巻く世界で生きる大人も子供も、
追いつめられているってことでしょう。
楽しいことを見つけようよ。
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