日本人にかけているもの、おおまかさ。
おおまかとは、
細かい点にはこだわらず物事のだいたいをとらえている意を表す。
最近は微に入り細に入り落ち度のないように意見が出る。
なにかに集約しようとしても反対ばかりになる。
結果何も決まらないまま積み残しばかり。
細かい点にはこだわらず物事のだいたいをとらえて
すべてをその場で決着して前に進む。
これができていない。
失われた30年とは【おおまかさ】がなかったから。
この先、物事は決まらないから
ますます貧乏になる。
議論の議論をいくらやっていても意味がないが、
細かい人は増えているからこのことは
ますますひどくなるな。
この先、失うだろう100年間が待っている。
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