勿忘草(わすれなぐさ)
【紫(むらさき)科・ワスレナグサ属】
勿は、なかれという意味。
勿忘草、忘れることなかれ、忘れないでねという草。
青い小さな花が無数に咲く。
気温が暖かくなると庭は次から次へと花が咲いてきます。
青い花は少ないので辺りが華やぎます。
小さいけれど集まればかなり綺麗。
ヨーロッパ原産。
この花を恋人に送ろうと摘んでいて
誤って川に落ちて流されながらこの花を恋人に投げ
私を忘れないで。
ここから勿忘草という名前がついた。
悲しい物語があります。
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