2016年4月23日土曜日

事故(2016.4)

朝礼;皆さん今日もご安全に。

手順書も書いてある。

安全の注意も徹底した。

ズド~~~ン。

事故が起きてしまいました。

さあて警察の取り調べ、監理会社からの聞き取り。

一週間、二週間、三週間。

安全の注意、手順書は何の効力も発揮しません。

事故が起これば結局施工屋は悲惨な状態。

今の時代、施工屋は結局事故が起これば終わり。

書類は何の効果もありません。

しかし書類書類で現場を見ていないから

事故の起こる可能性は増える。

本来事故を起こさないような書類は何の意味もない。

こんなに書類を作って安全に気を付けて作業をしました。

安全に作業が終わった時のみ、

ふんふんよくやったねっという書類。

悲しい努力。

書類は時間がかかるので勉強しない、現場を見ない。

余計に危険は増えている。

上層部はこれを理解しない。

現場を知らない悲しい現状です。

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