ここ10年、政治家の言動が失言と受け取られて批判を浴び
訂正お詫びをする。
これの繰り返しであった。
口では庶民、国民のためというがそういう風にはならない。
ここ一か月でも何十件の訂正お詫び。
口ではお詫びを言うが心の中では適当に言っときゃ
通り過ぎるわいってところだろう。
庶民の生活と政治家の生活レベルが全く違うところに
原因がある。
今後も同じことの繰り返しだろう。
国会議員ができないことを埋めるために
市会議員、町会議員、村会議員が居るのだが同じような事。
議員は票にならないことは絶対にやらないし、
庶民の近くに居ないし
スーパーに行くこともない。
庶民の生活を知らないからほったらかしになる。
庶民の方を見ていない。
大票田の圧力団体の方を見ているだけ。
これを解消する方法は二つしかない。
ひとつは例えば保育園。
全国組織の保育園問題懇談会なるものを作り
政治にアピールする。
もうひとつはなにもしない。
自分の力で常に10年後を見据えて生きる。
0 件のコメント:
コメントを投稿