親方と子方。
親方・子方、実の親でない者、あるいは子でない者が、
互いに、
親とみなされてその役割を果たしたり、
子とみなされてその役割を果たしたりするときの意味で
使われる。
親方・子方で方を抜くと親子となる。
職人の世界ではよく使われる。
長い時間をかけて技術を教えるうちに
親子のようになる。
現代はこの時間が我慢できない。
ちょっとしたいさかいで喧嘩して飛び出し独り立ち。
独立したのは良いが仕事が中途半端だから
みょうちきりんな仕事で失敗する。
こうして技術が伝わらない。
仕方がないな。
0 件のコメント:
コメントを投稿