2016年1月20日水曜日

どんと焼き(2016.1)

地域により言い方は違います。

京都はどんと焼と言います。

お正月に門松を立ててお迎えした歳徳(どんと)神を

小正月の14日、15日、16日(地域により違う)あたりに、

お帰りいただくために門松を集め、

竹を重ねて三角形の円錐にして火を付ける。

熱で竹がはじけてぼ~んぼ~んと大きい音がする。

昔からの風習です。

どんと焼は漢字で書くと歳徳焼。

神様の住まいを焼くんやで、焼いて帰ってもらう。

どこへ、神の国へ。

神の国は高天ヶ原、天にあります。

詳しくは知りません。

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