最近、異常気象という言葉をよく聞きます。
異常というからには何かと比較して異常だっと言うのでしょう。
少し前30、40年前の気象と比べて異常なのか?
30、40年前を知らない人が多くなっている、
30、40年前の人間はインターネットの発言をできないことを
いいことに異常気象を連発しています。
昔の気象はもっとすごかった。
台風はとんでもない大きさだった。
家は簡単に飛んでいた。
伊勢湾台風なんて風速75m、死者4697人・
行方不明401人・負傷者38921人だった。
雪はいま家の周りはよく積もっても10cmだが
私が子供のころは50cmが普通。
昔は自然にメリハリがあり強烈だった、
今はグズグスチョロチョロが長く続く。
グズグスチョロチョロが異常なのか
メリハリが異常なのかどうなんだろう。
異常じゃないと言う昔の気象に戻れば
被害はとんでもない大きさになるけどな。
昔の気象を知らない人間が増えたからって
気象をあおるんじゃない。
実は当初は地球温高、異常気象と言い出したのは少し前から。
まず地球温暖化で儲かる人がいる。
フロン回収の用紙販売、ゴミのマニフェストの用紙販売の
役所が作る天下り先の外郭団体が儲かる。
そもそもはこれが始まり。
これがいつの間にか温暖化から異常気象になり、
現代に至る。
マスコミは異常気象を連発すると
見てもらえるから連発する。
裏では外郭団体の商売を補佐するから高笑い。
世界で地球温高だと真面目にやっているのは
日本だけだから。
変な世の中です。
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