日本中が仮想敵に備えて行動する。
ああ言うだろうことにはこう答えよう。
このクレームが入るだろうからこれを用意しよう。
普通の用意に対して仮想敵を考えると200%の用意がいる。
企業はアブラムシ一匹でガタガタになる。
もう一回同じことがあれば企業活動はできなくなる。
昔の日本人はもっとアバウトに生活していた。
アブラムシを取って残りは食べていた。
マンション・老人ホームのロビー横の憩いの場。
ソファーをテレビを観葉植物を置き、
こんな贅沢な場所がいるのでしょうか。
あっちの施設よりも貧相だと客が来なくなる。
仮想敵に備えているわけです。
ミスタードーナツが今後、
厨房を客の前面に見せて製作現場を見える化するという。
なんかややこしいことを裏でやっとるんじゃないかという
仮想敵に備えているわけです。
こんなことばっかりが優先する。
表面的な事ばかりで
日本人からはますます誠意がなくなっていく。
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