今住んでいる住宅地には空地がいっぱいあります。
その空き地に草が生えるので年2回草刈りをします。
長年草刈りをしているとわかるのですが、
草刈りをしてそのまま放っておくと草が枯れて⇒
虫が枯れ草を食べて⇒土に帰る。
これが自然循環で、このようにして長年過ごしてきました。
でも最近は新しく若い人が入居してきたり、
定年退職をした人が入居するようになってきました。
代が変わってきたということです。
都会から来た人が来るとややこしい。
枯草をそのまま置いておいて、
誰かが火を付けたらどうするんや。
田舎暮らしが長いとそういう発想はありません。
でも都会から来た人は主張が激しい、
誰かが火を付けたらどうするんやのいってん張り。
もう,都会に帰ってくれよ。
草が枯れて⇒虫が枯れ草を食べて⇒土に帰る。
この半年の時間が待てない。
ということと別に、虫が発生することが気にいらない。
虫だらけになって家に入ってくるから気持ちが悪い。
枯草を何とかしろよのいってん張り。
もう,都会に帰ってくれよ。
虫が嫌なら田舎に来るなよ。
この細かいことの連続で都会で過ごしてきたんやろうな。
田舎も面倒くさくなってきました。
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