2015年10月21日水曜日

空地の草刈り(2015.10)

今住んでいる住宅地には空地がいっぱいあります。

その空き地に草が生えるので年2回草刈りをします。

長年草刈りをしているとわかるのですが、

草刈りをしてそのまま放っておくと草が枯れて⇒

虫が枯れ草を食べて⇒土に帰る。

これが自然循環で、このようにして長年過ごしてきました。

でも最近は新しく若い人が入居してきたり、

定年退職をした人が入居するようになってきました。

代が変わってきたということです。

都会から来た人が来るとややこしい。

枯草をそのまま置いておいて、

誰かが火を付けたらどうするんや。

田舎暮らしが長いとそういう発想はありません。

でも都会から来た人は主張が激しい、

誰かが火を付けたらどうするんやのいってん張り。

もう,都会に帰ってくれよ。

草が枯れて⇒虫が枯れ草を食べて⇒土に帰る。

この半年の時間が待てない。

ということと別に、虫が発生することが気にいらない。

虫だらけになって家に入ってくるから気持ちが悪い。

枯草を何とかしろよのいってん張り。

もう,都会に帰ってくれよ。

虫が嫌なら田舎に来るなよ。

この細かいことの連続で都会で過ごしてきたんやろうな。

田舎も面倒くさくなってきました。

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