太陽の黒点は、黒色ではない。
太陽は6,000℃で燃えていて
黒点は温度の低いところで4,000℃で燃えている。
周囲が明るいから黒く見えているだけ。
黒点は温度が低いのに
黒点がたくさんできる時は太陽活動が活発な時。
黒点の反対に白斑(はくはん)という言葉がある。
黒点ばかり目立つからあまり言われないが
黒点の活動が活発な時は白斑の活動はもっと活発になる。
白斑とは、太陽光球面に見られる白い模様。
太陽の縁に近い部分に、
もやもやとした白い明るい模様がでる。
白いことは温度が高いこと。
白斑が活発だから黒点が多い時は太陽活動が活発となる。
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