60歳で定年して悠々自適(ゆうゆうじてき)で過ごして
70歳でなんまいだぶつ。とはならない。
今は60歳の半分が80を越え、その1/3が90を越え、
その1/5が100を越える。
100歳で悠々自適の人は少ない。
お金がないことが原因。
25歳から働いて60歳で35年。
定年して90歳まで生きれば30年。
働く年月とさして変わらない年月が待っている。
下手をすりゃ子供が先に死にましたなんてことも起こりうる。
当然99%がお金がないまま放り出される。
1日1枚ずつ500円玉貯金を
入社してから定年までやってましてん。
こんな人は珍しいがそれでも1,100万円程度にしかならない。
自分の食い物を完全自給出来て、年金はすべて遊びに使える。
この暮らししか一般人には滑り込む方法はないだろう。
いわゆる半農半サ(半分農業、半分サラリーマン)
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