お祝い事や贈答に【熨斗(のし)】をかけるといいます。
この白い紙全体を熨斗紙と言います。
右上の六角形の赤い部分を熨斗と言い、
真ん中の線の印刷を水引き(みずひき)と言います。
古来から続いている日本人のささやかな気持ちを表現する風習です。
この印刷は紅白蝶結びは、
ほどいて何度でも結べるため、
何度有ってもうれしいお祝い事や年間行事などに使います。
要ると言ったら要るし、要らないと言ったら要らないし、
この先失われていく風習でしょうが、
無料だから付けて欲しいでしょうから、しばらくは続くでしょうね。
1枚5円でも取ればあっという間に無くなる風習。
0 件のコメント:
コメントを投稿