京都市の道路に埋めてある水道本管、
耐用年数40年が過ぎている管が山盛り。
毎年30億円の予算をつぎ込んで取り替えてはいるが
全部変えるのには200年かかる。予算が60億円で100年。
これを耐用年数40年になるように取り替えていくには
毎年150億円投入していかないといけないようですが
税収とのバランスでは無理なようで。
便利なものにはお金がかかる。
これからは老人増えるし生活保護に○○補助にびっくりするほどお金がかかるし、
とても水道にだけ予算はかけられない。
不況々と言いながら実感はなかったが、
いよいよ目に見える形で実生活に牙を剥(む)いてきた。
その反面、役人の天下り先に多大の隠しお金を投入、
これは譲れないからますます税金はザルに投入状態。
いくら注ぎ込んでも足らない。
水道なんかにお金を回せるかい。
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