2012年1月18日水曜日

水道本管(2012.1)

京都市の道路に埋めてある水道本管、

耐用年数40年が過ぎている管が山盛り。

毎年30億円の予算をつぎ込んで取り替えてはいるが

全部変えるの
には200年かかる。予算が60億円で100年。

これを耐用年数40年になるように取り替えていくには

毎年150
億円投入していかないといけないようですが

税収とのバランスでは
無理なようで。

便利なものにはお金がかかる。

これからは老人増えるし生活保護に○○補助にびっくりするほどお金がかかるし、

とても水道にだけ予算はかけられない。

不況々と言いながら実感はなかったが、

いよいよ目に見える形で実生活に牙を剥(む)いてきた。

その反面、役人の天下り先に多大の隠しお金を投入、

これは譲れないからますます税金はザルに投入状態。

いくら注ぎ込んでも足らない。

水道なんかにお金を回せるかい。

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