社員証、プラスチックのカードにICチップを埋め込んで
建物の出入りに、社内食堂、買い物にカードで決済。
このカード、社内では軟質プラケースに入れ、
首に掛けて落とさないように常に確認するようになっています。
でもこうしていてもケースが破損、紐(ひも)が切れて落とす事例が発生、
これを危険予知の手法を使い改善しましょう。
●まずケースの改善です。軟質プラケースがいけない。
少々のことでは破れないように鉄のケースにしましょう
▲鉄だと中が確認でけへんがな
●ガラスの窓をつけましょう
▲割れたらどうするねん
●強化ガラスにしましょう
▲蓋が開いたら取られるやんけ
●鍵を掛けましょう
▲鍵を落としたらどうするねん
●3本用意します
▲まあいいだろう
●次は紐(ひも)の改善だな
▲紐だと切れる恐れがありますから鉄のチェーンにします
●切れたらどうする
▲2本にします
●すこし不安や
▲鎖(くさり)、ワイヤー、炭素繊維のひもの3本で吊りましょう
●よしいいだろう
▲でも重量が2kgになりました
●ちょっと重いぞ、首がちぎれる
▲首あてを作ります。首の部分を幅広のプラスチックの覆(おお)いをつけてみます
●いいぞ
▲重量が3kgになってしまいました
●ちょっと重いな
▲大丈夫です。胸から支えられるようにカード置き台をつけられるようになっています
●いいじゃないか
▲すこし重くなりました
●わが社では人間よりもカードが大事なんだよ。で何キロかね
▲はい10kgで
●いいじゃないか、これで私の業績に傷がつかない。これで作ってくれたまえ、、、、、
▲へい、まいど~~~~~~~~~
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