2012年1月25日水曜日

社員証(2012.1)

社員証、プラスチックのカードにICチップを埋め込んで

建物の出入りに、社内食堂、買い物にカードで決済。

このカード、社内では軟質プラケースに入れ、

首に掛けて落とさないように常に確認するようになっています。

でもこうしていてもケースが破損、紐(ひも)が切れて落とす事例が発生、

これを危険予知の手法を使い改善しましょう。

●まずケースの改善です。軟質プラケースがいけない。
少々のことでは破れないように鉄のケースにしましょう

▲鉄だと中が確認でけへんがな

●ガラスの窓をつけましょう

▲割れたらどうするねん

●強化ガラスにしましょう

▲蓋が開いたら取られるやんけ

●鍵を掛けましょう

▲鍵を落としたらどうするねん

●3本用意します

▲まあいいだろう

●次は紐(ひも)の改善だな

▲紐だと切れる恐れがありますから鉄のチェーンにします

●切れたらどうする

▲2本にします

●すこし不安や

▲鎖(くさり)、ワイヤー、炭素繊維のひもの3本で吊りましょう

●よしいいだろう

▲でも重量が2kgになりました

●ちょっと重いぞ、首がちぎれる

▲首あてを作ります。首の部分を幅広のプラスチックの覆(おお)いをつけてみます

●いいぞ

▲重量が3kgになってしまいました

●ちょっと重いな

▲大丈夫です。胸から支えられるようにカード置き台をつけられるようになっています

●いいじゃないか

▲すこし重くなりました

●わが社では人間よりもカードが大事なんだよ。で何キロかね

▲はい10kgで

●いいじゃないか、これで私の業績に傷がつかない。これで作ってくれたまえ、、、、、

▲へい、まいど

0 件のコメント:

コメントを投稿