本当のことを包み隠さず言えという。
日本はいまそんな感じ。これホントにそう思っているんでしょうか。
本当のことをチラッというと新聞テレビで総叩き、袋ただきですね。
本当のこと、でも悪いんだろうなと思っていても良いことを期待しながら、
本当のことを言えという。矛盾だらけの叩き合い。
では本当のことを言うとどうなるんでしょうか。
●あ~ら奥様、洋服よくお似合いですこと
(ふん、豚は何を着ても豚ね)
▲いえいえ、恥ずかしいわ、太って体が入りにくいのよ
(こんな高い服あんたには買えないわよ、ば~か)
●それにしても高そうな服ね
(似合ってないわよ)
▲ホンの30万円
(あんたの旦那の一ヶ月分よ)
●え~30万円
(アホと違うか。そんな金があったら給食費をお払い)
▲へそくりなのよ
(ふん、貧乏人が)
●とてもとてもへそくりなんかできないわ
(ちくしょう、車に引かれたらいいのに)
▲少しずつ貯めたのよ。半年かかったわ
(ふん、ホントは3年だけど)
●うらやましいわ、旦那さん
(夫婦で豚ね)
▲いえいえもう歳だから
(稼ぎが違うのよ)
どうです、本当のことをいう日本のほうがいいのでしょうか。
オブラートで包んで、
あうんの呼吸で生活するのがいいように思いますが、、、、、
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