当事者にはなり得ませんが、原発事故はみんな他人事。
東電と国が何とかするやろう程度のことです。
原発はまだまだ終息していない。
いまだ窒素を注入しているということは、
水素が出続けているということ。
水素が出続けているということは燃料棒は温度が上がり
続けているということ。
窒素は入れ続けなければならない。
水はかけ続けなければならない。
最初の頃とあんまり状態は変わりません、
汚染水が増えていくのは悪い方向です。
これがもし手違いがあり圧力容器が水素爆発をすれば、
半径200キロは住めなくなる。
関東以西で考えるほど甘くない状態が続いている。
まだまだ隠していることがあるように思えてなりません。
現場は薄氷を渡るがごとく状態でしょう。
半径200キロとは西は東京、北は新潟、岩手まで。
台風シーズンまでになんとかしないと、半径500キロの風の渦で
近畿から青森まで放射能が撒き散らされるんでないのか。
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