人間は忘れます。歳が行くと余計に忘れが激しくなる。
でも若い時のようにショックはない、
忘れ物をしてもなんとかこなしてしまう。
良いことも忘れるが悪いことも忘れる。
忘れることができなければ、悪い記憶で人相は悪くなり、
体はぎくしゃく、毎日が面白くなくなる。
忘れるということは悪いこともあるが、
いいことのほうがたくさんあって
人間の全体で見れば良い事のように思える。
この物忘れは人間の老化と共に激しくなっていくが、
生活には困らない。
物忘れの延長に認知症があると言われ、
認知症になっらないような方策、薬がいろいろ考えられています。
が物忘れと認知症はまったく別物のような気がしてならない。
認知症は人間の体全体の防御反応のような気がしてならない。
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