2011年4月23日土曜日

脳(2011.4)

●左脳⇒パソコンのCPU、言葉や文字の認識を司る人間的な脳。



容量が限られているから、聞いた事は忘れる。



後からの情報により上書きされて忘れる。



一昔前のコンピューターの速度。視覚、聴覚。



●右脳⇒パソコンのハードディスク、五感を司る動物的な脳。



瞬時に直感的にかつ総合的に、外部情報を認識し判断。



記憶容量は左脳に比べて大きく、



多量な映像情報や音楽情報を、データとして記憶可能。



超超スーパーコンピュータの速度。



視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚。



●コンピューターの動き⇒ハードディスクは書棚、CPUは机。



書棚(ハードデスク)から資料を出して机(CPU)で作業をし



作業が終われば書棚(ハードディスク)に戻す。



これを脳に置き換えると右脳(ハードディスク)から



資料を出して左脳(CPU)で作業をし作業が終われば



右脳(ハードデスク)に戻すという作業をしているわけです。



右脳はまだ人間が作り出せない、超超スーパーコンピュータ、



サバンの人たちは左脳はダメだけど、



この右脳が特に発達していて超人間でしょう。



将来右脳にハードディスクのように



書き込みができるようになるのでは。

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