2011年4月18日月曜日

窒素傘(2011.4)

21世紀の科学万能の時代、


雨の日の屋外で作業するのはいまだに傘とカッパ。


液体窒素はマイナス196℃で沸騰して気化、


体積が約700倍に膨張します。


これを作業する周りに撒いてその激しい蒸発力で雨を吹き飛ばし


雨の中でもルンルン作業とはいかないか。


息が出来なくなる。低温でやけどをする。無理か~。


第一液体窒素をどうして手に入れる。無理か~。


これは22世紀にならないと無理やな。


ちくしょう。

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