2011年4月18日月曜日

取扱い説明(2011.4)

機器には必ず取扱い説明書が付いています。


ややこしくて、厚くて、最近はじっくり読む人が少なくなりました。


メーカーは訴えられるのを防ぐために、


してはいけないことを延々と書きます、つまらん説明書です。


そのため説明書の内容は余計に複雑になり


すこしくらい読んでもわからなくなりました。


アメリカの訴える国情が日本に入ってきて


つまらん国になってきました。


訴えることは、人間を堕落させ、


真実を隠そうとする方向に歴史が進みます。


日本には定着してほしくない制度です。


ほんとは説明書なんか無くともわかるくらいシンプルに


作らないといけないように思います。


これはある機械の注意事項です


●回転部分に指や棒を入れないでください


●濡れた手でスイッチを操作しないでください


●火災が発生したときは直ちに元ブレーカーを切ってください


●機器の上に水の入った容器を置かないでください


●製品内部の電気配線を改造しないでください


●製品カバーを外すときは手でしっかり持ってください


●機器の上に乗ったり物を乗せないでください、、、、、、、、、、


どこまで書くねん。全部常識的なことばかりやんけ。


でも訴える人にはこれでは不十分ですね


▲機器の上でウンコをしないでください


▲機器を放り投げないでください


▲機器を水道で洗わないでください


▲機器をハンマーで叩かないでください、、、、、、、


いくらでも書かなければなりません。


注意書きだけで500ページは書かないと


訴えられたときに効力は有りません。


情けない国や。なんやねん日本は、、、、、

0 件のコメント:

コメントを投稿