機器には必ず取扱い説明書が付いています。
ややこしくて、厚くて、最近はじっくり読む人が少なくなりました。
メーカーは訴えられるのを防ぐために、
してはいけないことを延々と書きます、つまらん説明書です。
そのため説明書の内容は余計に複雑になり
すこしくらい読んでもわからなくなりました。
アメリカの訴える国情が日本に入ってきて
つまらん国になってきました。
訴えることは、人間を堕落させ、
真実を隠そうとする方向に歴史が進みます。
日本には定着してほしくない制度です。
ほんとは説明書なんか無くともわかるくらいシンプルに
作らないといけないように思います。
これはある機械の注意事項です
●回転部分に指や棒を入れないでください
●濡れた手でスイッチを操作しないでください
●火災が発生したときは直ちに元ブレーカーを切ってください
●機器の上に水の入った容器を置かないでください
●製品内部の電気配線を改造しないでください
●製品カバーを外すときは手でしっかり持ってください
●機器の上に乗ったり物を乗せないでください、、、、、、、、、、
どこまで書くねん。全部常識的なことばかりやんけ。
でも訴える人にはこれでは不十分ですね
▲機器の上でウンコをしないでください
▲機器を放り投げないでください
▲機器を水道で洗わないでください
▲機器をハンマーで叩かないでください、、、、、、、
いくらでも書かなければなりません。
注意書きだけで500ページは書かないと
訴えられたときに効力は有りません。
情けない国や。なんやねん日本は、、、、、
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