2011年4月3日日曜日

度量(2011.4)

●八百長相撲、ちょっと昔はそれを人情相撲と言った、


そういう度量が国民にあった。


●芸能人がやんちゃをして、ばれて叩かれ表舞台から居なくなる。


ちょっと昔はそれを甲斐性と言った。そういう度量が国民にあった。


●政治家が少し失敗しても、国民と先生という溝があり、


政治家は私心無く日本の未来に邁進した。


国民は次に頑張ってくださいという度量があった。


少なくとも子供手当てや農業補償という現金をばらまいて、


ほらほら投票するんだよ。という政治家は居なかったし、


国民もそんなことは求めなかった。


●世界中の先進国が失速寸前なのは、


国民に他所に頼る心ばかりで生活し甲斐性が無くなったから。


日本人にまったく度量がなくなった。


人を育てるという雰囲気ではない。ミスにつけこんで潰す、


国民総警察。自分はそんなに正しいんかいな、、、、、、

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