2011年4月5日火曜日

一寸先は(2011.4)

一寸先は闇といいますが、まさしく人間の一生はわからない。


500年も生きるのであれば、だらだら生きていればいいだけ、


でも寿命があります。


若いお父さんお母さん方、子どもが出来た、夢中で育てる、


家や車や、生活する。気がついたら50代後半。


老後の生活が不安や、嘱託で働く、体はぼろぼろ、


夫婦のどちらかが倒れる。介護に生活苦、


私の一生なんだったかの。


大方の人の一生はざっとこんなもんでしょう。


普通の生活は生活として送りながら、


まず80歳の自分を想像し、


50歳、60歳、70歳でどうなっていればいいかの目標をたて、


60歳までに地盤を作る。


でも地盤作りばかりでは生活に潤いがありませんから


30歳、35歳、40歳、45歳、50歳の節目にイベントを持ってくる。


そしてイベントに向かって毎年を楽しく暮らすってのはどうでしょう。


●そんなことを言ってもわしはもうじき60歳や。


好き放題生きてきて貯金もあんまりないしどうしたらいいんや。


★大丈夫です。畑があります畑が。


社会でもうじき不要になる人の大きな味方は畑です。


なにしろ食料を生み出せるものですから


●そんなこといっても畑なんかどうして手に入れたらいいのか


わからんわい


★大丈夫です。求めていけば必ず探し求められるものです。


●そんなこといってもお金が無いがなお金が


★大丈夫です。死んでから閻魔様に聞いて


来世に活かしてください、、、、、

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