2010年11月30日火曜日

国債(2010.11)

国債を買った人っています?

私の周りの人間で国債を買った人を見たことがありません。

ではなぜ国債が売れるのか。

実はほとんどが郵便局、銀行が買っているのです。

なぜ郵便局、銀行が買えるのか。

国民の貯金があるからです。

総額1,400兆円の貯金があるから何とか買えている。

現在の国債の発行金額は1,000兆円。

あと400兆円までは国債を発行できる。

なぜ発行出来るかといえば400兆円が担保だから。

みなさんの貯金が担保になって借金をしているわけです。

あわてて貯金を下ろしてもおんなじです。

なぜなら国債を買えなくなるときは最大限でもあと400兆円。

いっぱいいっぱいは無理でしょう。

半分の200兆円としたらあと4年でハイパーインフレ。

手元にタンス貯金をしていてもおんなじ。

パン一切れが5,000円とかの時代が来るから貯金は役に立たない。

このことを大半の国民が知らないのに、

国にしてくれしてくれと要求しているからアホな国民です。

これがわからないまま子供手当をもらっている、

これは結局自分のお金ですよ~

長くもってもあと4年。

自給自足の状況にもって行っとかないと死ぬ。

これはハッキリしている、、、、、

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