2010年11月22日月曜日

人生三度(2010.11)

人間は幸せを追い求める動物。

見えぬ幸せに、手探りで、近寄っていこうとする。

だから無目的でも頑張る。

反面、人間は、もうこれ以上の幸せは、

後の人生で見込めないと思う時、死にあこがれを抱く。

生と死の狭間に生きる変な生き物。

では幸せはどういうところに、どういうときに、訪れるのだろうか。

待っていてもまず幸せは100%訪れない。

人生には三度のチャンスが訪れると言われる。

待っている結果ではなくこれをしようというときに

見えないチャンスがあり、

これにうまく乗ったときにそれをチャンスといい、

引き寄せたときには幸せが訪れるというわけです。

学校、結婚、子供、家、車、、、、、

人により様々な幸せがあると思いますが、

人生の大半を過ぎてみると、

苦しいときのちょっとしたことが幸せだったんだなと思います。

幸せは家にある。他所にはない。

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