日本も中国も尖閣諸島問題で沸き返っていますが、
尖閣諸島問題はたいしたことではない。
いま中国はとんでもない状態になっています。
そのいらだちが中国首相のきつい言葉に表れています。
中国人民の目を国内のいらだちからそらす絶好の機会でした。
中国では今、
①大卒7割が就職困難
②株価の下落、万博以来株価は1/3になってしまった。
③不動産価格は続々下落し、バブル崩壊が始まった。
④中国国民の80%は貧困層
⑤富の七割を0.5パーセントの官僚と0.5パーセントの
一部人民がぶんどり
残りの三割を99パーセントの人民でわけている。
官僚に対する超不満、、、、、書き上げればきりがないが
日本が思っている以上に中国の実情は悪い。
今回の尖閣諸島問題を見て、中国は北朝鮮とおんなじやんと
感じた人は多いでしょう。指導者の心は子供とおんなじ。
神、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄の修羅、
まだ成熟していません。
世界の外国企業はいつでも
中国から引き揚げられる体制を整える準備をします。
政情不安なところでは経済活動は出来ません。
いらだちが中国の過激な反応になったが、
その過激な反応が逆に破綻の引き金を引いた。
5年以内にはじける、悪ければ2年くらい。
結果、日本には、もう二度と
楽してちょんちょんはやってこない。
皆さん決断は今ですよ、、、、、
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