2010年9月30日木曜日

光の三原色(2010.9)

紙に書いた物は、色の三原色、

光りは、光りの三原色から出来ています。

色は交ぜれば交ぜるほど黒に近くなり、

光りは白くなります。

テレビの画面は光りの三原色で出来ています。

光の三原色、赤、緑、青、

この三色が同時に発光すると、白になります。

では白い物には照明がありますね。

私の家の居間の照明器具白色ですね、

ほんとに光りの三原色で成り立っているんでしょうか?

デジカメのレンズの前に回折格子を置いて写真を撮ります。

回折格子(かいせつこうし)とは、

格子状のパターンによる回折を利用して干渉縞を作るために

使用される光学素子です。

身近な例としては、クジャクの羽根が綺麗に

いろんな色で光りますね、

あれは羽の構造が回折格子と同等だからです。

これが回折格子を置いて撮った写真です赤、緑、青に別れていますね。

この三色が混ざって白く見えているのです。

●それがなんやねん

○いえ何も

●照明ぐらいで講釈たれられるとうるさいんや

○さあて土掘ってこようっと、、、、、

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