2010年9月27日月曜日

雇用(2010.9)

雇用が今一番大事なのは誰が考えてもわかりますね。

でも雇用はどの政党が舵取りをやっても、

すぐの物にはならないのはみんなうすうすわかっていますね。

各政党が政権争いをやっている間に、

経済の構造が替わりそれが今、

綻び(ほころび)として芽吹いてきたわけです。

今から20年ほど以前から準備してこなかった、むくいです。

これは政治にも、国民にも責任があります。

政治のやっていることを知りたい知りたい、教えるための負荷

が大きくてその分政策に手がまわりません。

しかも責任の所在をすぐに求めて切って捨てる今の風潮の中では、

なかなか難しいですが。

今は死語のような、国家100年の計と言いますが、

日本は今後20年は衰退をたどり、

それから徐々に良くなる。

ただし、国民が1・2年のスパンではなく

20年我慢ができるかにかかっていますが。

できんやろうな~南無阿弥陀仏。

0 件のコメント:

コメントを投稿