雇用が今一番大事なのは誰が考えてもわかりますね。
でも雇用はどの政党が舵取りをやっても、
すぐの物にはならないのはみんなうすうすわかっていますね。
各政党が政権争いをやっている間に、
経済の構造が替わりそれが今、
綻び(ほころび)として芽吹いてきたわけです。
今から20年ほど以前から準備してこなかった、むくいです。
これは政治にも、国民にも責任があります。
政治のやっていることを知りたい知りたい、教えるための負荷
が大きくてその分政策に手がまわりません。
しかも責任の所在をすぐに求めて切って捨てる今の風潮の中では、
なかなか難しいですが。
今は死語のような、国家100年の計と言いますが、
日本は今後20年は衰退をたどり、
それから徐々に良くなる。
ただし、国民が1・2年のスパンではなく
20年我慢ができるかにかかっていますが。
できんやろうな~南無阿弥陀仏。
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