安全第一。心に響くいい言葉です。
安全第一のかけ声の下、昔よりは施設にお金を掛け、
広報活動をし、建築工事の減少と相まって
だいぶ事故は減ってきました。
施設が充実し事故が減ってきたのはいいのですが、
安全は他人がするものという考えが浸透し、
人間から危険なことの判断力を奪ってしまいました。
目で耳で鼻で察知し考え行動する能力が無くなりました。
非常に怖い。
安全はあくまで仕事をする人間が気をつけること。
事故はどうして起こるのか。そのわけは簡単です。
人間は面倒くさいという気持ちが常にあり、
早く楽に損をしないように行動する。
遠回りをしたら安全なんだけれども、近道をして事故にあう。
取りに行けばいいものを面倒くさいからやってみて事故にあう。
数えたらきりがありません、、、、、
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