鐘楼(しょうろう、しゅろう)とは寺院内にあって梵鐘を吊し、
時を告げる施設。
梵鐘(ぼんしょう)は釣鐘(つりがね)のこと。
材質は銅と錫の合金である青銅です。
では釣り鐘の重さは、
東大寺の梵鐘は直径約271cm、高さ約385cm、重さ約26.4トン。
どの様にして重さを測ったのかは知りませんが26.4トン。
三井寺の梵鐘は高さ205.4cm、直径123.6cm、重量2.25トン。
平等院の梵鐘は口径123cm、高さ199cm、重量約2トン。
鐘楼の建物は木製です、
建物には恐ろしい重量がかかっています。
建物殿ご苦労様です。
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