堆肥を作るために刈った草を入れているドラム缶。
その中で草がしぶとく生きている
種が風で飛んだか、刈った中に根が付いていたのか
わかりませんが草は強い。
しぶとい、我慢強くへこたれない、ねばり強くがんばる。
語源はよくわかりません。
辞書には死太い、強太い、魂太い。
どれも疑問の?が付いていて辞書編集者もよくわからない
のが現状でしょう。
この中で
草は死太い。
草は強太い。
草は魂太い。
死太いはなんか違う。
昔からの言葉であるので
しぶとい⇒しぶと・い⇒魂太し(たましひふとし)。
魂は現代【たましい】【こん】としか読めませんが
魂太い(たましひふとし)⇒たましひふとし⇒
しひふとし⇒しぶと・い⇒しぶとい。
でしょうか。
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