2019年5月29日水曜日

地方衰退(2019.5)

地方衰退が叫ばれてからずいぶん時間が経っている。

議員も地元の有力者も若者に居ついてほしいという。

では若者を積極的に受け入れてきたのかというと

そんなことは無い。

【若者を積極的に受け入れますよ】はリップサ-ビス。

若者を安い給料で雇い自分の利益を増やす道具であれば

オ-ケ-。

あと5~10年で動けなくなるのがわかっている

高齢の議員も有力者も

まだまだ自分の利益の追求にのみ生きている。

そして亡くなって地方は寂れそれで終わり。

自分の財産、仕事を若者に受け継がせるような

動きはない。

こんなことです人間って。

全部おなじ。

国がラッパを吹いても踊らない。

銭ゲバばかり。

あんたのことやで。

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