2019年4月30日火曜日

中国発(2019.4)

日本のバブルがはじけたように、

中国発のバブル崩壊があるかもしれない。

ここ1、2年が山場。

中国のバブルが崩壊すると全世界が不況になる。

安定(2019.4)

安定を望む人は多い。

安定のまま人生を過ごせればいいがそうはならない。

自分は安定していてもまわりが変わっていくから

安定は続かない。

世の中は30年周期くらいで変わっていく。

生きている間ず~っと戦っていかないと安定しない。

常に変革。

安定に希望なし。

しんどいことやな。

石楠花(2019.4)

石楠花(しゃくなげ)

躑躅(つつじ)科ツツジ属

6年前に30cmくらいの株を買ってきたのが

大きくなりました。

石楠花の寿命は100年くらい。

3mくらいの高さまで成長します。

死とは(2019.4)

死とは何か。

人が故人の事を忘れた時。

子、孫、曾孫が居なくなれば故人は忘れられる。

最近の事だから子(30年)、孫(30年)、曾孫(30年)。

曾孫が100年生きるから190年先、

故人の事を知っている人はいなくなる。

この時が本当の死。

とんぼ返り(2019.4)

朝、北海道に行ってとんぼ返りで東京に帰ってきます。

とんぼは飛びながら急に空中で体をひるがえして

後方に戻る。

このことからできた言葉。

2、3日泊まっても、とんぼ返りと言う。

目的の事だけを済ませて帰ることをとんぼ返り。

仕事を済ませて観光をして帰ることは

とんぼ返りとは言わない。

朝、北海道に行って夕方、東京に帰ることは

日帰りと言う。

文目(2019.4)

文目(あやめ)【文目(あやめ)科アヤメ
乾いた土に生えるのが

アヤメ、ジャ-マンアイリス、ダッチアイリス、一初(いちはつ)。

水がある土に生えるのがショウブ、カキツバタ。

写真はアヤメ。

日本の将来(2019.4)

日本に将来はあるのか。

結論を先に言うとまったく無い。

残念ながら。

理由。

社会の中に規制、規則が多すぎる。

それにより生活している人間が多すぎる。

借金が多すぎる。

成長に寄与しない、安全を監視する人間が多すぎる、

安全は自ら律することに尽きる。

上位が逃れるための書類が多すぎる、

これにより実行部隊が疲弊しつくしてしまった。

経済的に長期的展望が無い、近場の儲けばかりの追求。

すぐやらない、すぐやらさない、何もしない、現状維持。

事故、事件、一斉に批判。

批判は良いとしても、これが常識だと繰り返す。

このことを安易に賛同する若者が多すぎる。

世論が作り上げられてしまう。

多様な意見が少ない。

若者が小さな常識にとらわれ、忖度し、

踏み出さない、元気がない。

年寄りが自らの利益のために若者を潰す。

若者が将来像を描けない、なんでも禁止。

一番の問題は、消えるべき年寄りが

若者を縛る。

お金は持って死ねんぞ。

将来、未来(2019.4)

近近、近い将来。

近近に上京する予定です。

これから、1年くらい

●将来、将(まさ)に来(きた)らんとする時。

これから、10年くらい

近未来、未(いま)だ来ていない時であるが未来よりも、

もう少し近い。

これから、1000年くらいまでの

未来、未(いま)だ来ていない時。

これから、1000年以上

未来世(=来世)、死後に生まれかわっていく世界。

年月ではなく、場所を指す。

誰も見ていない。

●来来世(=来来世世(らいらいよよ))、未来永劫。

来世の来世、次の次の世。

転じて、長い未来。

来来世、来来世で未来永劫を表しているので

この言葉は無い。

日本語は微妙で優しい。

2019年4月29日月曜日

スジモンヒトリ(2019.4)

草刈りをしていたら大きな毛虫
が逃げていくが

なにせ動きが遅いから。

早よ向こうに行きや。

スジモンヒトリ
の幼虫です。

幼虫は、クワ、ケヤキ、サクラなどの葉を食べる。

頑張って大きくなりや。

たき火(2019.4)

畑でたき火中
畑で使った笹、草刈りの草、藁、落ち葉を

燃やしています。

心休まる~

火事が怖いからぼちぼち燃やしています。

灰は肥料として使います。

ニホンカワトンボ(2019.4)

ニホンカワトンボ(トンボ目、カワトンボ科)

草刈りをしていて見つけました。

大きさ5cmくらい。

金緑~水色の胴体に茶色い翅を持つ。

ヒラヒラ飛ぶ。

渓流沿いにいる。

唐楓(2019.4)

唐楓(とうかえで)【楓(かえで)科カエデ属
中国原産。

中国のカエデなので唐楓、割合安直な名前。

特徴は秋になると黄色から真っ赤に紅葉する。

樹皮は正常な状態でめくれたような形ついていて

手で引っ張るとはがれる。

落葉します。

落ち葉(2019.4)

落ち葉
落ち葉は都会でアスファルトの上に落ちると

厄介者になりますが、

土の上に落ちると虫の絶好の住処(すみか)になります。

葉っぱの下で虫たちは冬を越す。

これを集めて一カ所に集めて適度な湿気に保つと

発酵して温度が上がり絶好の腐葉土になる。

ここには発酵菌が住みつきます。

菌にとっては食料になります。

自然のサイクルはうまくできている。

この落ち葉は1年もすると土にかえります。

土が1mm厚さになるには100年かかる。

山葵大根(2019.4)

山葵大根(わさびだいこん)【アブラナ科
耐寒性の多年草。

乾燥して粉末にしたものは回転寿司の

袋入り粉わさびの主原料になる。

2019年4月28日日曜日

桜島大根(2019.4)

桜島大根(さくらじまだいこん)

油菜(あぶらな)科ダイコン属

世界一大きい大根の花。

これで大根1本分の花。

大根が大きいだけあって花も大きい。

牛蒡(2019.4)

牛蒡(ごぼう)【菊科ゴボウ属


3年ほど放っておいたら、こんなに大きくなりました。

このまま何年も放っておくつもりです。

昼ご飯(2019.4)

今日の昼ご飯はメザシ
  

天ぷらうどん。

風が強くて炊けないから風よけ



コ-ヒ- 


では強い風とは

二週間(2019.4)

植物にとって暖かい気温の二週間は、

たった二週間ですが成長には十分な時間です


二週間後 



二週間後 
びっくりだ

ぺんぺん草(2019.4)

ペンペン草【油菜(あぶらな)科ナズナ属
ペンペン草は呼称で正式には薺(なずな)です。

三角形のところに種が入っていて振ると音がする。

種の三角形が三味線のバチに似ている。

三味線の音がペンペンでペンペン草。

ぺんぺん草が生えるとはナズナが

荒廃した土壌であっても生育することから、

荒れ果てた様子を指す。 

ぺんぺん草も生えないとは

荒廃した場所で育つナズナでさえも

生育しない様子から、

転じて何もない状態、

一切財がない状態。

丑の刻参り(2019.4)

丑の刻参り(うしのこくまいり)、

今でもやっているのでしょうか?

日本の呪いで最もポピュラーなもの。

藁人形と五寸釘と、鉄槌を用意、

藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。

白装束で、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。

火の上にやかんなどを乗せる金属製の三本足の台、

五徳を逆さにして、

足に三本のローソクを立てて頭にかぶる。

深夜、丑三つ時(うしみつどき)、

道中、人に見られないようにし、神社に参り、

神木に藁人形を五寸釘で打ち付けます。

五寸釘の打つ場所は心臓や目の部分。

7日目になると、相手は死ぬ。

大変な作業です。

現代では通じにくい、言葉がわからない。

丑の刻⇒午前2時から3時の間。

藁人形⇒藁が手に入りにくい。

五寸釘⇒約15cm。

鉄槌⇒ハンマー。

白装束⇒売っているんでしょう?

一枚歯の高下駄⇒売っているんでしょう?

五徳⇒なぜ五徳と言う?

若い人には訳さないとわからない。

納豆で作った藁人形と15cmの釘と、ハンマーを用意、

藁人形に相手の爪や髪の毛を入れます。

白い服を着て、一枚歯の高下駄を履き、鏡を持つ。

五徳を逆さにして、足に三本のローソクを立てて

頭にかぶる。

深夜、午前2時から3時の間

道中、人に見られないようにし、神社に参り、

神木に藁人形を15cm釘で打ち付けます。

15cm釘の打つ場所は心臓や目の部分。

7日目になると、相手は死ぬ。

やったことないからわからないが

こんな簡単なことで相手が死ぬ?

人間の怨念はすざまじい。

やった人、報告ください。

働く意味(2019.4)

働く意味とは何でしょう。

人それぞれ意味はある。

生活のため、人生を楽しむため、能力の向上、貯蓄のため。

働くという事は人生にも通ずることなんですが、

働いてお金を得てそのまま50年続くかと言えば

そうはならない。

仕事がわかって自立するようになってくると、

人間は飽きてくる。

人間の欲望には限りが無いという事です。

では人間から欲望が無くなれば

飽きないからいいじゃないかとはならない。

欲望は働くための原動力だから。

相反するもの。

単純に働くことを楽しむことはできないのか。

私の若いときを思い出してみると、

仕事を始めた時、右も左もわからない。

太陽がキラキラしていた。

働く意味なんて考えもしなかった。

55歳、働き出して30年あまり経った時、

世の中の変遷により

仕事の内容が変わり自分の思い通りに

仕事をさせてくれなくなり以降10年間。

仕事をする方法に各種チェックが入り

まったく面白くなくなった。

働くことに楽しさが無くなって10年間はやれやれだけ。

30年間も楽しく働いていたのに、

書類、建前が入って面白くなくなった。

他人の立場を守るための仕事になってから

楽しくなくなった。

動物のように、

生きるために大部分の時間を食べることに費やす。

大変でしょう。

未開地域の人間は今でも動物と同じように

食べることに大部分の時間を使っている。

大変でしょうが自分のために働くことで

充実した人生を送っていることでしょう。

それから考えると自分のために仕事をしているときは

飽きず楽しく仕事ができる、

人生は充実するという事です。

この先、

あれをしてはいけません、これをしてはいけません、

規則、規制はますますひどくなるでしょうから

働く楽しさは望めない時代が続く。

日本が破たんするまでうっとおしい時代は続く。

カモミール(2019.)

カモミール【菊(きく)科マトリカリア属


ヨーロッパ、インド原産。

葉は線香のような香りがあり、

花は甘い香りがある。

お茶、口内炎、風邪に薬効がある。

ハ-ブです。

生命力、繁殖力は抜群に強く

邪魔なくらい。

薪作り(2019.4)

燃える物はなんでも燃やします。

焼却炉に入る長さに切って燃やしやすくしています




きのこ(2019.4)

地面にキノコが生えている


以前、他で刈った刈り草を撒(ま)いておきました。

その中に菌が付いていたのでしょう。

食べられるか食べられないか

キノコは全くわからないのでそのままにします。

天道虫(2019.4)

天道虫(てんとうむし)の幼虫が居ます。

写真、真ん中少し右、錆びた鉄の上に居ます。

もうすでに斑点が付いている


葉っぱの上に移動しました 
天道虫の天道とは太陽の事です。

天道虫は木や草に上ると歩いてひたすら上る習性があり

一番天辺まで行くと太陽の方向に飛び立つ。

だから天道虫。

2019年4月27日土曜日

トウモロコシ(2019.4)

トウモロコシを植えます。

まず畝(うね)作り。

5馬力の耕運機


持っているだけだから楽です 


2回土をかき回して


ざっと耕す 
培土機で土をかき分けて畝を作ります。

手でやれば1日かかりますが機械だと30分 
トウモロコシの苗です。

128本 

植え終わりました。

全部実が付いたら大変だけど。

どうなるかは天候次第

網囲い(2019.4)

今日もせっせと網囲いです




2m×1mの網12枚。

やっと2列ですが少し進みました。