2019年3月3日日曜日

手順書(2019.3)

手順書を書きます。

人はそれを見て、

ふんふんなるほどこのようになっているのかと学習します。

しかし物事の成り立ちの真理は永遠にわからない。

体得する以外はわからないことが多すぎるからです。

手順書を見て学習し、

では実際にできるかと言うとまったく手に負えないことが

多すぎる。

中途半端な知識で物事を論じるから

結果は真実とは違った方向で決着する。

この繰り返しで歴史は間違った方向に進んでいく。

これが手順書や計画書の真実です。

重量工事をしている職人に

頭で覚えた知識で指導をすること意味がない。

寿命を1000年に伸ばして

各職業を20年ずつやり30の職種を経験した指導者には

誰も頭が上がらない。

これができないので書き物は中味が無い。

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