手順書を書きます。
人はそれを見て、
ふんふんなるほどこのようになっているのかと学習します。
しかし物事の成り立ちの真理は永遠にわからない。
体得する以外はわからないことが多すぎるからです。
手順書を見て学習し、
では実際にできるかと言うとまったく手に負えないことが
多すぎる。
中途半端な知識で物事を論じるから
結果は真実とは違った方向で決着する。
この繰り返しで歴史は間違った方向に進んでいく。
これが手順書や計画書の真実です。
重量工事をしている職人に
頭で覚えた知識で指導をすること意味がない。
寿命を1000年に伸ばして
各職業を20年ずつやり30の職種を経験した指導者には
誰も頭が上がらない。
これができないので書き物は中味が無い。
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