人はこの雑草を忌み嫌うが
多様性を考えるとそれほどでもない。
ある種の病気が流行れば多様性でないと全滅をする。
土が草により覆い隠されて、
暑くなり太陽の日差しが強くなり雑草が無ければ
土の水分がなくなりあっという間に砂漠化が進む。
雑草の中は大量の虫の住処(すみか)になり、
人間の食べる食物の受粉を勝手にやってくれる。
雑とは言うが人間には無くてはならない草。
これのおかげで人間は生きていける。
ちなみに写真の雑草は【仏の座】
頑張ってピンクの花を咲かせている。
よく見ると実に綺麗。
最近、花をしっかり見たことありますか?
都会であっても雑草はどこにでもある。
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