2019年3月28日木曜日

議会と発展(2019.3)

政権の暴走を止めるために議会がある。

全世界の民主主義の仕組みです。

なんかいい仕組みのように思えますが欠点もある。

国がイライラするような進み方になる。

良いだろうに感じることには到達しない。

政権も議会も自分の利益になるような方向に

進めていくからです。

行ったり戻ったり進行は遅々として進まない。

これに対して一党独裁の国が

民主主義のいいところを取り入れて進んでいくと

中国のように発展する国になる。

一党独裁の悪いところは最初のいいところだけで

今後も進んでくれたらいいが、

国が良くなると政権の人間が

自分に都合がいいようにしようとするから腐ってくる。

では現在のイギリスの混乱を見ていてどうか。

EU離脱を国民が決めて政権は離脱を言うが

議会は離脱拒否。

日本は大阪の都構想を掲げて当選した維新を

全政党が拒否。

議会って何だろう。

ストッパ-としての役割だけであれば世界に負ける。

変革を求める若者の意見は議会のせいで反映されない。

議会の陣取りのみが大切だから何でも反対する。

変革のスピ-ドが遅く、変化を嫌う。

いらんな。

この先の世界は若者の物。

60歳以上の投票権は無くしたらどうだろう。

ただし、若者が気を付けなければいけないことは

自分もゆくゆくは歳をとるという事や。

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