政権の暴走を止めるために議会がある。
全世界の民主主義の仕組みです。
なんかいい仕組みのように思えますが欠点もある。
国がイライラするような進み方になる。
良いだろうに感じることには到達しない。
政権も議会も自分の利益になるような方向に
進めていくからです。
行ったり戻ったり進行は遅々として進まない。
これに対して一党独裁の国が
民主主義のいいところを取り入れて進んでいくと
中国のように発展する国になる。
一党独裁の悪いところは最初のいいところだけで
今後も進んでくれたらいいが、
国が良くなると政権の人間が
自分に都合がいいようにしようとするから腐ってくる。
では現在のイギリスの混乱を見ていてどうか。
EU離脱を国民が決めて政権は離脱を言うが
議会は離脱拒否。
日本は大阪の都構想を掲げて当選した維新を
全政党が拒否。
議会って何だろう。
ストッパ-としての役割だけであれば世界に負ける。
変革を求める若者の意見は議会のせいで反映されない。
議会の陣取りのみが大切だから何でも反対する。
変革のスピ-ドが遅く、変化を嫌う。
いらんな。
この先の世界は若者の物。
60歳以上の投票権は無くしたらどうだろう。
ただし、若者が気を付けなければいけないことは
自分もゆくゆくは歳をとるという事や。
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