消火設備(2019.3)

建物を作るとき火に対する設備は消防法で決められている。

一般人がビルの中で目にする設備は

天井に付いている感知器(火事を感知するもの)、

壁にある消火栓(火を消すもの)、

壁又は床にある消火器(火を消すもの)くらいでしょうか。

あとスプリンクラー、ハロン、窒素などがあるが

パッと見、わからない。

この中で一般人がつかえそうなものは消火器

くらいでしょうか。

でも消火器でさえも、

よほど慣れている者でないと使えない。

火事が起これば消そうとせずに

とにかく逃げることが最優先やな。