2019年3月3日日曜日

宇宙の端(2019.3)

昔のインドの地球を表した絵
亀の上に象が居て、半球状の地球を支えている図が

有名です。

中央にあるのは須彌山(お釈迦様が住んでいた山)です。

海を航海すると海の端から奈落の底に落ちてしまうと

真剣に考えられていました
by---ウイキペディア。

時代が進み地球が丸くて重力でひきつけられて

歩いても歩いても元のところに戻ってしまう。

これが現代の地球感です、端は無い。

さて宇宙の端の話ですが、

端という概念は昔の地球感と同じ概念からの発想。

ここだけの話ですがこっそりと教えます。

我々の宇宙は閉じている。

地球から宇宙の端と思われるところまで行って

越えて行くと地球に戻ってくる。

これが真実です。

なぜなら宇宙は丸い。

宇宙が集まって膨大な広がりがあるが

ひとつひとつの宇宙は人間の細胞と同じく

集まって物の形を作り

それより広いものが宇宙であるから。

その宇宙がまた元素として宇宙に広がる。

これがエンドレスに続く。

宇宙の端の広がりに時間が関係してくると

エンドレスの考えが成り立つからです。

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